<館長 紹介>
山田 義雄 教士八段
26歳の頃より少年剣道に携わり、その間数多くの剣士を育てる。
特に女子個人においては日本一を果たす。
自身は高校総合体育大会で個人優勝。数々の大会を制し、都道府県対抗
全国青年大会個人三位、全日本高齢剣大会個人優勝・団体優勝、NPOアジア大会でも
個人優勝、台湾、韓国でも優勝を果たす。
その剣縁は幅広く日本全国から台湾、韓国、中国、アメリカなどにおいて交流を持つ。
平成21年共栄館道場 設立。
全日本剣道連盟社会体育上級指導員
全日本高齢剣友会顧問
全日本剣道道場連盟参与
新潟県剣道連盟審査員
長年剣道普及に尽力し、現在もほぼ毎日指導にあたる。
(子供たちへ)
1.何事も一生懸命取り組む青少年を育てる。
2.これからの社会を生き抜く原動力となる心と身体をつくる。
3.社会に出ても有用な人間になっていただきたい。
4.一緒に頑張ろう、君たちと一緒だよ!
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<副館長 紹介>
加藤 治 教士七段
昭和29年生れ。
旧小須戸町で小六の時に故 渡辺清次郎先生、故 小林吉郎先生より教えをいただき剣道を始める。
三条高校では故 玉木哲先生、(現・筑波大)東京教育大学 体育学部武道学科では
故 中野八十二先生、佐藤成明先生に師事。
38年間高校剣道に携わる。
共栄館道場は”時々の花”を求めつつ、”真の花”、”失せぬ花”を追い求められる、
三世代同居の道場です。
(子供たちへ)
精一杯 身体を動かし
精一杯 心を働かせ
”豊かな剣道”を身につけて下さい。稽古を通して身に付けたこと、考えたことを
生活の中に生かし、”心豊かな人生”を送ってもらいたいと願っています。
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<副館長 紹介>
石澤 聡 教士七段
昭和35年新発田市生まれ。5歳で伯父の高橋廣士 教士八段より剣道の手ほどきを受ける。
6歳の時、佐藤 毅 範士九段に入門。徹底した基礎基本の指導を受ける。
大学卒業後、高校の国語教員に。長岡大手高校、三条高校の剣道部監督を務める。
剣道を学び、剣道を通じて生きていく上で大切なことを勉強する時と、
場でありたいと常々思っています。
「あいさつ、返事、かかり稽古」少年剣道の基本はここにあります。
それに「工夫」が加われば、確実に強くなります。
厳しく辛い稽古に明るく取り組む道場生であってほしいと思います。
真剣さと和気藹々の両方を大切にして、これからもみんなで稽古に励みましょう。
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内野 邦昭先生 五段
子供全般の指導をしながら自己の修業につとめています。指導後は自らの稽古に努力
し更なる上を目指しています。
共栄館道場歌(2016)
作詞 国見 修二/作曲 池田 芳幸
一、越後三条 剣士が集う 一生懸命まっすぐに
小手面胴と気合が響く 共に栄えよ 我らの共栄 共栄館道場
二、暑さ寒さも乗り越えて 心と身体を動かせば
いい面一本未来につなぐ 共に栄えよ みんなの共栄 共栄館道場
三、今日の稽古を全力で 仲間と一緒に励み合う
日本一をめざして進め 共に栄えよ 世界の共栄 共栄館道場
<共栄館道場に関するお問い合わせ>
新潟県三条市荒町2丁目11-19
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